1988年に返還された名村造船所大阪工場跡地は、その約42,000㎡の敷地・建物の新しい活用の仕方を色々と模索してきましたが、2004年秋に、 この場所を拠点として30年間継続するアートプロジェクト「NAMURA ART MEETING‘04-’34 」が始まったことをきっかけに、芸術文化活動の拠点として活用することになりました。
2005年には、旧事務所棟内に創造スペース「BLACK CHAMBER」を創設、同時に「STUDIO PARTITA」など敷地内の他施設をあわせた「クリエイティブセンター大阪(CCO) 」がオープン。 産業遺産のポテンシャルを活かして、さまざまな創造活動がおこなわれています。
2007年には、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されました。
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住所| 大阪府大阪市住之江区北加賀屋4丁目1−55